進捗19

ようやくメモリリーク部分を修正出来ました。

インフィニットライフクルセイダーの時はメモリリークに気が付くのが遅れてしまい、修正に地獄の苦しみを味わった。

しかし今回は早期に発見出来たので助かりました。

かといって修正が簡単だった訳ではなく、これはデータベース関連を作り直しか?と一時はヒヤリとしましたがなんとかなりました。

 

このメモリリークって言うのはメモリにデータがどんどん追加されていき、PC搭載メモリやシステムの限界が来た時にソフトウェアが落ちてしまったりするので注意が必要ですが、基本的にソフトウェアを再起動したらメモリは綺麗になっているのでまたしばらくは持ちます。

メモリが綺麗になってない場合はPC再起動が必要かもですけど…

 

しかしこれでやっとキャラ回りを作れる!

 

今回は考える時間をリアルの都合で大きく取ってあって、ゲーム自体の内容と設計は超簡略化の道を突き進んでます。

前作までの設計思想はTRPG風の理論だったけど、今回は超簡単簡略お手軽になります。

ですから一部を除きデータ量はそこまで多くはないです。

 

それもこれも作者がPCゲームの名作Wargame: Red Dragonに出会ったため。

作者の自動車化部隊はマルチでは超強豪でありほぼ極めました!と言えるほどです。

しかしまあ新DLCが出た当初はDLC軍はバランスで優遇されてるのでそれで勝率を稼げた感は否めません。

イスラエルの特殊偵察兵が10人編成で長距離対戦車ミサイルみたいなのを持って出てきたときには西側以外使う気が起こらなかったほどです。

こんなのだして何考えてるんだ!とか思いながらも使ってた。

イスラエルDLCの前のオランダDLCのときは弾の出るのが早い安い偵察戦車と、人間に当たる長距離対戦車ミサイル?を持った火力支援兵が猛威を振るった。弾もたくさん持ってたし。DLCが出たら買うしかなかった。

しばらくしたら大体弱体化させられるのでみんな同じくらいにはなるんですけどね。

あ、でもオランダは結構変わってないかな。そこまで決定的なつよさはないしね。ただ兵器の種類がそれなりに使いやすいものが集まってる感じなだけで。

フィンランドとユーゴ合同DLCも作者に使いやすいのはフィンランドだった。

などと、このように作者は大いにハマり、Wargame: Red Dragonをリスペクトしてしまったのだ。

だけど最近マルチは時間がないのでまったくやってません。

ゲーム制作優先です。

 

とまあ作者はWargame: Red Dragonの雰囲気だけでもRPGに取り込みたいのです。

それもそのために人生の一部を消費しても仕方がないと思えるほどにです。

その結果、面白くなった。となればいいな。

 

今日はこんなところです。

ではまたね。

 

 

2017年06月20日