紆余曲折

を経て、結局マザーボードとCPUを交換したんだけど、

元の環境に戻すのに4日もかかってしまった。

その間は、OSを10にしたり色々やってたんですが、ついでに作者の重要なハードディスクをフォーマットしてしまうミスもやらかしてしまったためにさんざんな目に><;

 

ホームページのデータはサーバーにあるので無事だったんだけど、ついでなので作り直しました。

作者はデータのバックアップをなるべく取る方…?なのでそんなに被害はないし、

「わー!データが全部消えた!」

というような事態には間違ってもならない。

作者のパソコンに砲弾でも撃ち込まれて、付近もろとも完全破壊されない限り大丈夫である。

 

しかし今回はウィンドウズ由来の不可思議な仕様と一部のパーツの相性が悪かったのでかなり苦しみました。

今はまともに完全に動作するようになったので、これ以上は絶対に触らないように自分に誓いました。

 

なんで部品交換したのかというと、せっかく買ってきたんだから動作確認しておこう!

と思ったのが間違いだった。

 

付け替えている最中に、元のCPUのピンを何本か曲げてしまい、気合いでまっすぐに戻したものの、

もう動かなかった…

もうしょうがないので完全に付け替えて、ウィンドウズのエクスペリエンスインデックス?を試してみると、軒並み少しずつスペックダウンしてた…

 

ちなみにウィンドウズ10でコマンドプロンプトから計測してみたけどまったく同じ。

 

でもまあPCに問題は無くなったので、しばらくはこれでやろうと思う。

 

geme makerの方は少し回復までには時間が掛かりそう。

画像は実験場から取ってこれたけど、内部処理がかなり巻き戻ってるので復旧が大変です…

自宅実験用サーバーの方はなんとか動くようにはなったので、あとはゲームの中身を作り直すだけです。

 

それとOSのアップデート中にわからなかった事をしらべてみました。

それはYYCと呼ばれるヨーヨーコンパイラの件です。

英語の解説によると、1秒間に60回画面を更新する設定の場合(以下FPS60の場合と表記するかも?)

通常版では250体のゾンビ(敵)が動くのをサポートしてるらしい。

これはウィンドウズの実行ファイルの話ね?

それがヨーヨーコンパイラを通すとゾンビ2500体までFPS60でサポートするらしいのだ。

作者のパソコンだと600でも怪しいけど、パソコンの性能が良ければ2500体でも動くんだろう。多分。

グラフィックや計算も同様に良くなってるっぽい説明も書かれていた。

このゾンビというのはプレイヤーキャラを追尾してくる敵っぽくて、画面を見る限り経路探索しているのかは怪しい代物。

どんな機能を持った敵が2500体動けるのかまで書いてて欲しかったよ。

 

それとsteamで配信されていたRPGツクールの海外版RPGMAKERMVとVXACEが日本語対応と書かれていたので、インストールしなおしてみたら日本語で起動できました。

(翌日steamを確認したらMVはMAC版のみ日本語化になってて、VXはそのまま。WIN版MVは日本語に設定できなくなってた。なにもしなければ作者はそのまま日本語で使えたんだけど、試しにMVの再インストールをこころみた結果、そのままでは日本語は使えなくなってました。対策早いな…というかミスだったのかな?作者にとってはもうMVは積んでいるソフトなのでなんでも試してみるよ!。

しかしSTEAMのゲーム開発ソフト売上ナンバー1のMV様にはいつかまた素で日本語化対応していただきたい。)

 

 

これは…セールの時、またすごく売れるんだろうなと思った。

わざわざ日本語化しなくても、すぐ日本語でできるからね。

ただ、MVに関しては元から日本語データが山ほど入ってたので、もしかしたらとは思ってたけど、まさか正式に日本語化されるとは思わなかった。

タイトルバーにもRPGツクールMVって日本語で書いてあるので、まさに完全体だった。

何年か先にMVも80%OFF!とか1ドルとかでたたき売られたりするようになるんだろう。

公開しなくても作るだけでも面白いので、セールも今後は見逃せないだろう。

VXACEとかはすでに何回も激安販売されてるしね。

 

game makerの実験はHTML5で公開中の物にまだ追いついていないので追いついた後、自宅ウェブ通信実験を経て

公開実験開始となるのでしばらく時間が掛かります。

オンライン機能をどこまで無理なく簡単に実装できるのか?

この機能はインディーゲームクリエイターやgamemakerのHTML5機能を使えばかなり容易に実装できますけどね。

それに、OS更新中に久しぶりにテラリアを少しプレイしてたので、横画面にもかなり魅力を感じたから横画面版も作ってみたい。

横画面版は経路探索とかいらないから、CF2.5で作ってみてもいいかなと思う。

CF2.5は容易に作れる範囲であれば制作は早いから、横ならCF2.5で作るといいと思う。

4方向ゲームで経路探索必須ならgame makerが良い。

2方向で経路探索不必要ならCF2.5が断然良い。

まあでも複雑なシステムが必要ならgame maker一択ですが。

その複雑な部分とは何か?となると説明が難しいし、作る人の感覚的な物の話だから、作者の場合はそうとしか言えないんですがね。

CF2.5でグリッドベースの経路探索システムは公開されてるけど、処理が重い。

もう一つ、簡単な奴も公開されてるけど、欠点があって使いにくいのだ。

経路探索つかうならもうgamemakerかユニティか自分で作るか、敵の数を減らすかしかない。

作者は敵の数に妥協はなるべくしたくないので、CF2.5で経路探索は使いたくないです。

作者が自分で経路探索を作る場合は、普通よりも処理が重く敵も少なくしないといけなくて、踏んだり蹴ったりですのでつくりませんw

 

今日はこんなところです。

ではまたね。

 

 

2016年02月23日