gamemaker1
gamemaker studio2 がアップデートされました。
修正に期待をかけてたバグは…
GMS2は当分バグ修正でGMS2の更新は早いだろうと思う。
GMS1の方はというと、最近のアップデートで言語の仕様を巻き戻されたり、GMS2の仕様がいきなり取り入れたりされたりしてて、若干カオスになってます。
ウィンドウズAPIが使えるようになってたし。前のいくつかのバージョンでなぜか一時使えなかったのです。
拡張しないとそのままでは使えませんけどね。
話をもどすと、おかげで現状の仕様というかプログラムの仕方では、高速で処理出来るYYCでコンパイル出来ない病が発生してます。
メーカーであるyoyogames内も今は大変だろうなと思う。
YYCを通らない関数がいくつかあって、それを使わなければいいんだけど、今はそれを使う以外に無いのがつらい。
GMS1は来年の何月かまでサポートされるので、心配はしてませんけどね。
でも、GMS2の言語の仕様に合わせてくれるのは結構うれしいし今後が楽しみです。
若干改良されてるので、より便利になっているし。
まさか最終パッチでぶち壊したりしないだろうし、既知のバグは修正してくるだろうしね。
ちなみにGMS1の仕様からGMS2に合わせられた関数で、今分かっているのはinstance_destroy関数。
ちょっと便利になった。
ほかにもあるかもしれないけど、すでに組んでいる部分はもうわかりません。
開発してる人にしかわからないけど、これは画面に出したキャラとかを消す命令です。
しかし、次のアップデートで元に戻るかもなので、おおっぴらには出来ません。
ブログに書いてる時点で何言ってんだって感じですが、現在バージョンは結構問題があるので、修正は早いだろうと思うし。
でも、GMS1を少しでも良くして終了させようという気持ちはすごく伝わってくるので、開発チームには最後まで頑張ってほしい。
ではまたね。