サーバー

オンライン機能を実装するにあたり、インディーゲームクリエイターとゲームメーカーの二つの統合開発環境で何か既存の機能は無いか?

早速調べてみた。

結果、gamemakerもインディーゲームクリエイターもオンラインRPGを作るのは極めて容易でありました。

まあ、複雑な物を作ろうと思うと、ゲーム部分はやはり作るのは大変だけどね><;

 

インディーゲームクリエイター(Clickteam Fusion 2.5)の場合は作者の家にサーバーを建てて、そこにプレイヤーを接続してなんらかの処理をする。

なにをどうやるのかの設計は出来てはいないけど、サーバー自体はすでに出来ました。

 

ただ、常時接続で何人くらいまで負荷が大したこと無いか?回線は大丈夫か?などわからないことが盛りだくさんで、そこらへんは実際に運用してみないとよくわからない。

サーバー用のPCも必要だし。

グローバルIPアドレスも固定したいけど、そうすると運用資金などないのになかなか無視できない金額が毎月必要になってくるし、初期費用も結構必要になる。

 

ちなみに今やっているのは最大限にオンライン化した場合の試作で、前回のブログで書いた簡単なオンライン化の場合は完全無料でやり切ることが出来ます。

 

今回は用意できる最低限のサーバーマシンと、今ある回線でなんとかやりくりする方策を考えてやることになります。

WEBなんかでよくある個人制作の100人まで参加できるRPGみたいな物をざっくり作ってテストしてみようと思います。

それと共にこのホームページとも連動させてみようと思います。

 

どこにだれがいるのか?とかランキングとかはこっちでも表示する感じで。

最初の方のソードアートオンラインみたいな、みんなで階層攻略なんかが出来れば最高なんだけど…

そんなものはざっくりと作るのは不可能であります。

 

さらに死んだらキャラを消す!などという極悪仕様だと一部の人にはさらに熱い!

大体数の人はもちろん嫌がるだろうけど、ルナドンがそうだったんだから仕方ないよね…

 

でもまあ今回はネットワーク機能とWEBとの連動の試作にとどまる?と思うけど面白くなりそうだったら最後まで作り上げるかもしれないナニカ?です。

 

ではまたね。

 

2016年08月15日