敵能力


今日は簡易宿屋と、簡単なモンスターAIを実装しました。

宿屋もお店も本来は町の中に入れるんだけど、制作中は外に出しっぱなしです。

 

元々少しはAIを実装していたというか、敵を探す処理と追いかける処理はあったけど。敵が近くにいないときの処理を付け加えました。

AIがなかなかいい感じに仕上がらなかったので、紆余曲折があったけど、なんとかいい感じに動いてくれるようになった。

そのうちHPが少なくなったら逃げる処理も付け加えようと思う。

死ぬまで戦う覚悟がありそうな敵以外は全てHPがやばくなったら逃げるようにします。

死ぬまで戦う覚悟が無い知性がある存在は非常に殺しにくく、スライムとかゾンビ、ゴーレムなんかは殺しやすく。

 

ここまでやると実装の目途が立てば第三勢力というか、モンスターからも人間からも狙われる野生動物勢力も実装したくなってくる。

あとで第三勢力を実装するとなると大変なので、早めに何とかしたい。

基本的に敵の動きとかは比較的に簡単に作れるので、なんとかなるとは思う。

 

モンスターと動物と人間が暮らしている世界。

今回はこの三者が暮らしているように見える世界の構築をまずやろう。

当初の予定では動物はモンスター扱いだったけど、第三勢力としてゲームを構成出来ないかやってみる事にします。

その方が雰囲気もでるしね。

 

明日以降はまずは第三勢力の設定?とゴブリンの能力設定と初期バランスの調整、レベルアップ機能、倒した敵のカウント機能の実装を行います。

そこまで出来たら、酒場と仲間機能を作ろうと思います。

 

ドロップ機能はアイテムの準備が地味に時間が掛かるので結構後回しになると思います。

仲間に装備を渡すユーザーインターフェースとか全然考えてないしね!

仲間をクリックしたらなんらかのコマンドが出るようにするのがスマートに出来るかもしれないけど…

細かい部分はまだまだ考える事が沢山あって困る。

 

ではまたね。

2016年09月12日