次回

 

ゲームメーカー2ベータか公開された。

アップグレードは59ドルって書いてた。少し前に見たときは49ドルだったので、またかわるかもしれないが。

プロフェッショナル版だけでね。

ただ、ロードマップを見ると、来年も色々なベータ段階の物を公開するらしいので、いつ正式バージョンが公開されるのかはわかりません。

 

動画を見るとオートタイルがデフォルトで実装されたっぽい。面倒臭いっぽい元画像だったので、期待しすぎてもダメかもしれない、どんなシステムのオートタイルなのかよくわかんないしね。

ちなみにルーンファンタジアシステム1.0はクルセイダースタイルなのでオートタイルなど必要ありません。

だが、次回作からは必要になる。シヴィライズド0とか。

 

ただ、オートタイルが本当に実装されたなら、よりライトな製作者層がツクールやウディタから結構こちらに流れてくるだろう。

作者はWIKIの編集方法がわからないので、訂正や追加が必要な部分は発見してもそのままにしているけど、

人口が増えればウィキの内容も修正されるだろうから、ゲームメーカー2には期待大である。

でも日本語を使用するだけでも結構めんどうなので、注意は必要です。。

それに情報も英語情報を探らないと、現状のWIKIだけではよくわからない部分も結構多い。

でもゲームメーカー2は作者の中では2Dゲーム制作の最高峰になるだろうと思う。

 

 

それとルーンファンタジアシステムのファイル方式をようやく策定した。

元のgamemaker自体がかなりファイルが保護されるシステムなので難航したけど、

起動したら、データファイルが無ければ作成して読み込む、データがあれば作成しないで読み込むだけというシステムにしました。

これだと制作中も公開後も同じフォルダ構成で作成出来て、特別な手間もありません。

色々やってみたけど、これが一番スマートに感じたし。

問題はフォルダの場所だけど、まあどうにかなると思う。

 

あとはデータを作って読み込むように作るだけ。

知っていればだれでもデータを弄れるようにするので、バランス崩壊の危険があるけど、好きなバランスで遊べればいいと思う。

パラドゲーもほとんどすべてユーザーが変更できるしね。

バランス感覚の優れたユーザーは沢山いるだろうから、それぞれの好みのバランスで何種類も用意して遊べた方が何倍も面白い。作者は一種類しか用意できませんけどね…

飽きてからは作って楽しむ感じが理想です。

または誰かが作ったものを楽しむ感じ?

 

作者の好みのバランスのみ。

というのはルーンファンタジアではやめます。

ユーザーがある程度だけど自由に変更や追加が可能!

これがルーンファンタジアのコンセプトです。

結婚とかはインフィニットライフ系のシステムをそのままぶちこんで、仲間にはモンスターもあり。

イベント用に3万個位変数を準備して、ユーザーが変数を使えるようにしておけばいいだろう。

 

流石にゲームシステムそのものやマップ自体(現在は日本マップ)だけはどうにもなりませんが…

マップ変更が技術的にどうか?はよくわかりません。gamemakerの全機能をそもそも知らないので、使えそうな機能を探してきて、それからどうやるか考えないといけない。

まあそこらへんは、体調が復活してゲームが完成して、システム1.0の評判がよければ”考える”でいいだろう。

イベントエディタやダンジョンエディタ、敵エディタ、アイテムエディタも今回は外部ファイル化するので当然作る。

スカイリムやオブリビオンみたいな自力追加。

でも実際は、作者にはベセスダ・ソフトワークスの技術者の数万分の一くらいの技術しかないので、

同じようには作れません…

 

しかしこれがインフィニットライフ系の正統進化作であるとは思う。

作者の作れない部分は自分で作ってもらって遊ぶ。

ユーザー作成のデータ部分の配布は自由。

これでいいと思う。

 

 

ではまたね。

2016年11月05日