大日本帝国


では無くてルーンワールドです。

国を17か国設定し、色分けとポジション設定が完了。

最初は近畿とか中部、関東みたいな分け方にするつもりだったけど、それだと国家が少ないような気がしたので雰囲気

と勢いで分割しました。

流石に47地方、47か国体制は設定自体が大変というか、国名を考えるだけでも大変なので、出来ません。

まあこのあたりはファイルを解析出来れば(普通に読めるようにしてます)ユーザーさんが国の追加とか編集も出来るので、なんとかなると思います。

しかし国や地方の細かい設定、例えば国の人口は最高1万。兵士の最高は1千位でいいかな?とか、物価とか特産品なんかはまだ全然決まってませんから、まだまだ拡張していかなければなりません。

 

次は町の内部を作っていこうと思います。

お店用のデータなどの作成と、国データとプロヴィンスデータの拡張と国力が影響する部分の実装です。

人口が多く、貧しいなら冒険者が見つかりやすいとかね。


それに、どうやら今回は作者の独自のゲームと言える内容になりそうなので、結構安心して作れてます。

リピーテッドの時は、作者じゃなくても誰だって作れるゲームだったので、面白いかどうか以前の問題で悩みがずっとありました。

オリジナリティがあまり出せないというか…

ゲーム自体の面白さで言えば面白いと言えますけどね。

 

それと今作も下敷きというか、基本はルナドン風味なのは絶対。

あれが多分エルダースクロールを超える生活系シミュレーションRPGの極致だと思いますし。

突き詰めていくと結果的にルナドンになるというか…

何度も同じダンジョンに行くんですが、ダンジョンが無駄に広い場所があるのであれがなんとかなってたら…

というかダンジョン簡略化の道に進んでたら作者にはよかった。

でも、そうなったらそもそも作者はゲームを作ってませんけどね。

永遠にルナドンをしてたと思います。

長くやってたら”広いダンジョンに行きたくなくなる病”を患う事さえ無ければね…

今作は”広いダンジョンに行きたくなくなる病”が無くなるようになればいいなと思います。

今までは逆にダンジョンに行きたくなるwiz系のハックスラッシュ型をいままでは採用していたけど、

今作はまったくハックスラッシュ型では無いとは言い切れませんが、別のアプローチでやります。


それに今回からはニッチな層を狙っていかないので、全体的に万人向けに。

だけどまあ、コーエ○さんのオルドコマンドみたいな物は実装されるので、実際は空想微刺激物になってしまうけど、ワーネバだってあったし、俺の屍を超えてゆ○だってそのようなものはあったので、空想微刺激物はありなんだろうと思う。

ルナドン系は家で休んでたら子供が生まれてたので、その方面はソフトだったし作者もそれを踏襲してました。

 

しかし親に見られたくない漫画みたいな、家族の団らんでドラマのキスシーンは気まずいような。

そんな家族の見ている場面では、絶対にプレイ出来ない恥ずかしさってものがある作品は良い物である!

これは唯一絶対の真理です。

しかし、オルドコマンドを目の前で連打されたらドン引きすること必至だから、使用上の注意をよく読んで使用しなければ危険です。オルドコマンドはアニメーションもあったし。

だけどコマンド名はちょっと考えないといけませんね。

ワー○バ系だと言葉だったけど、オルドはなんだったっけ?宿営みたいな、寝床みたいな意味だったしね。



制作期間は一応来年まで。

今年中にメインシステムを組めれば来年のいつ頃完成か予定がわかるけど、

作者の体調にもよるので何とも言えません。

今のところはすごく開発スピードは遅いです。

ブログもやめとこうかな?と思わなくもないけど、なんだか習慣みたいになっているから最低でも週一で、日曜の深夜更新でやっていきます。

毎日一時間制作で前作までと使える時間は同じだけど、そもそものスピードが今は遅いです…

土日祝日も最近は一時間以上はやらないし…

早起きしても腰が痛いしね。

体は大切にしておかないといけなかった…

いままでは我慢してたらいつの間にか治ってたけど、もう歳なんだろうな。きっと。

だがしかし、ルナドンを超えられるまでゲーム制作はやめません。

一生超えられなければ一生作って死ぬのだ!

ルナドンを超えるというかみんなに長く愛されるような、思い出してもらえるような物が出来るまでね。

 

ではまたね。


2016年11月20日