データ変更とか


キャラのデータの変更と拡張を行い、スキル項目の変更と各キャラのデータ数を80オーバーまで確保。

これは後々システムを拡張したくなった時、あとから増やすと不具合が鬼のように発生し、作者が死んでしまうのをある程度防ぐためです。

拡張の時点で動くように復活するまでが大変でした…

 

ちなみに完成時に未使用のエリアが余ってたら使いみちは考えているので、無駄にはなりません。

たくさん余ってたら0とか1とかが入るだけだけど…

あとは30エリア程度余分にデータ領域を確保したので、これで足りてくれることを願うのみです。

 

お店も統廃合をして酒場は宿屋とセットにし、魔法屋を増やしました。

魔法屋で魔法書を買って、その魔法書に載ってる魔法だけを使えるシステムです。

寺院は僧侶の魔法本を売ってます。

 

設定としては

・本があくまでも魔法の本体で、人間は本がないと絶対に魔法を使えない。

・魔法レベルが足りない人間が魔法の書を読むと呪われて死んでしまう。

・神様が地上にいた時代から魔法書はあったし、神様も持ってた。

・魔法書開発は国が行う。

こんな感じです。

 

あとは国が魔法技術をアップしてくれたら売り出す本の種類が増えていきます。

国単位で何を重視して国力をアップしていくか決めるので、売り物などに影響されたり色々と影響します。

 

基本的に今作はMPが1以上の人間が非常に少ないようにするのであまり使わないだろうと思いますが…

ごく一握りの人間だけが魔法を使える設定で、MPが1以上ある人は稀です。



画面構成はこんな感じでいいだろうってくらいに仕上がった。

飾り枠は最後につけるので、開発初期段階の今はスルーです。

 

右の黒い枠はコメント枠で、お店の親父の挨拶などが表示されます。

実際の動作では画面中央に配置される予定。


本作品はクルセイダーの進化作、または亜種という位置づけなので、お手軽にこの辺りは作っていきます。

コメント枠の動作はデータ作成も含めると2~3時間はかかりそうなので土日にやりたい。


ではまたね。



2016年12月14日