進捗2

コメント枠が完成。

酒場の親父などが喋ってる途中で文字が全部表示されていなくてもクリックで消えます。

これはもうお店などの最初の挨拶だけにしか使いませんからね。


イベント用のやつはボタンを設置して、それをクリックすると進む処理でいいだろうと思う。

選択肢表示バージョンのものもね。

いわばこれはコメント表示のベースになるものなのです。

実際に作ると2~3分で出来るんだけど…


あと関数化が残ってるのでもう何分か時間がかかるけど、動かすだけならすぐ出来ます。

街などはルナドンとか拙作IL+クルセイダーを参考に作ってるので、ある程度両方に似ます。

街を簡略化するとルナドンかwizくらいしか参考がありませんしね。

しかし、根本的に主人公の立場が違うのでゲーム内容は似ません。

主人公は冒険者ギルドの親方。

英語で言えば、アドベンチャーギルドマスターです。多分><;

冒険者ギルドのグランドマスターもいるかもしれないけど、それはよくわかりません。

ちなみにこの世界に商業ギルドや職人ギルド?そんなものがあったら冒険者ギルドは存続出来ないので、それもない。

ほかのギルドがあったら冒険者ギルドがなぜ存続出来ないのかは、このゲーム中、冒険者ギルドはなんでも屋です。
パンも作れば服の仕立てもするかもしれません。税金などの取り立てもあるかもしれない。
そのように他の職業ギルドが専門でやる仕事までやってたら、おそらく専門ギルドと抗争になります。

このゲームの冒険者ギルドはおそらく全ギルドと抗争状態に陥ってしまうので

この世界はあくまでもゲームの中だけの架空の世界。

作者も中がどうなってるかはよくわからないのです。

だから他のギルドもないし、冒険者ギルドのルールはわからないから作者が作ります。

 

作った↓

 

冒険者ギルド 加盟業者のルール

0. 冒険者ギルドはグローバルな職業組合であり。各国の許可で成り立つが、異世界からの訪問者を親方として受け入れる義務も負う。

又、冒険者親方は「冒険者」+「初代親方名」+「商会」の屋号(商号)を名乗る義務がある。

 

1. 冒険者親方は毎月一定額のお金をギルドに寄付しなければならない。(超安い)

  寄付金を支払えない場合はギルドへの借金となる。除名は絶対に無いので払えなければ借金が増え続ける。

 

2. 冒険者親方を死ぬ以外の方法でやめるには、必ず子孫である後継者へ業務を引き継がなければならない。

 

3. 冒険者親方はギルドから依頼を購入出来、購入費はギルド運営資金になる。

 

4. 冒険者親方は依頼受注営業を行う事ができる。

 

5. 自宅に事務所や商店を構える事が出来る。

 

6. 様々な品物の製造販売の許可。

 

7. 任務に必要と認められるすべての戦闘の許可。

 

8. 冒険者親方は従業員を雇う事が出来、親方及び従業員は冒険者と名乗る事が出来る。

  ギルド加盟親方か、従業員で無いものが冒険者を名乗ると20年以上の労役に従事しなければならない。


9. 魔族との戦争への参加義務



要するに普通のファンタジーで冒険者ギルドと言われるものを自分でやる感じです。

本来のギルドならこんなものかな?みたいな、深く考えたらダメなので軽いノリで。

それとファンタジーで冒険者といえば戦闘だけど、ここの冒険者はなんでも屋なのでなんでもやってOK。

冒険部門の仕事は稼ぎ頭で冒険者の華ですが、全体の仕事から見ればほんの一部分です。


今日はこんなところかな。

今日からは少し作業が遅れてるのでブログ更新は控えめにします。


ではまたね。




2016年12月17日