進捗3


酒場の作り込み↓

二択からの↓

コメントへの移行↓

今日一日は試行錯誤の一日でした。

コメント連続時に余分なシステムが裏で動くのでその安全な回避に時間がかかりました。

しかし、イベント製作時における必須処理もある程度洗い出せたので、そこはよかった。

酒場の主人勧誘とかは実装をどうしようかな?と考えてたんですが、

実装することを決めました。

その都度酒場の主人や看板娘にふさわしいステータスを生成する方向で実装します。

キャラジェネレーターが出来たらですけどね。

客とかは酒飲んでたらランダムで雇ってほしいと言って来る感じで実装します。

あと、依頼の受注も依頼ジェネレータとシステムが出来てからです。

 

ルナドンだったらちゃんとキャラを最初に生成して管理までしてる、

今回は時間的にも体調的にも作者一人で作ってそこまで実装してテストするのは難しいです…

クルセイダーの時まではある程度はやってましたけどね。

あれでも数か国しかないからやったけど、今回は47カ国だから流石に管理は厳しい。

 

 

ARTDINK様はさすがにすごい。

こういう細かい部分まですごすぎてぐうの音もでません。


話は変わるけどアートディンク様が作ったPS2のパワフルゲーム工房も、PC版で出して、バージョンアップを重ねていれば日本におけるゲーム開発環境も今とは一変してたと思う。

当時ですら3Dでも2DでもOKだったんだし、今頃はとてつもない開発環境に育ってたかもしれない。


唯一無二の作品を出すメーカー様はすごく貴重です。


作者もいつかは唯一無二の作品を生み出して行くようになりたい。

しかしこのゲームいつ出来るんだろうな…

まだまだ作らないと行けない機能が山のようにある、ように見えて考えてみるとそんなに無い気もする。

それにやってみてつまらない機能を削ったり、欲しくなった機能を作成したりもあるので、作者もよくわかりません。

もうすぐ仕事納めだけど、正月休みもゲームばかり作ってるわけにもいきませんしね。


次はお店、アイテム系の処理を作ります。

シヴィライズド0からの移植は無しで新規で作り直します。

耐久やランダムエンチャントっぽい機能も無しで行くので、わざわざ移植して面倒にする必要もありませんしね。

善の剣と悪の剣は実は作者のお気に入りなので絶対に入れる!

というかデータはリピーテッドから取ってこよう。

ここでも古代魔法王国と古代王国が以前にあったんです…

ということにすれば問題もないし。

攻撃属性は今まで通り、物理か魔法武器かだけ。

非実体系の敵には魔法の武器しか効かない設定だけです。

しかし、使ってないデータエリアが30もあるので、10個ほど使用してウィザードリィ風にしてもいい。

龍特攻とか悪魔特攻とかね。

せっかくだから今回はやろうかな?悩む。

 

 

ここがかなり強敵ですが、なんとかまたアイテムウィンドウをドロップ&ドラッグで作成したいと思います。

もう作るのは何回目なんだろうか…

キャラ欄に装備をドロップしたら装備するようにもしたい。

しかし、もうかなりリソースが多いのでアイテムアイコンは結構削ります。

ギリギリでやらないと製作時に重くなるのです。

画像と音楽が容量を食うので、今回は厳選してやりたい。

敵も完成直前から少しずつ増やす感じで乗り切ろうと思います。



ではまたね。




2016年12月18日