思いつき

アクションRPGの方は悩みが多すぎて進まないので、戦闘だけ作って放置。

まあまあ面白いけど。

沢山の主人公キャラの上下左右の分の戦闘アニメーションのドット打ちを時間を掛けてやるか、アニメの少ない現状のまま続けるかの決心がつかない。

主人公の画像が上下左右の攻撃アニメが一種類で済めば頑張る気も起きるけど、今までのように沢山主人公の姿を用意するスタンスではいくら時間があっても作り切れない。

じゃあどうするか?

攻撃用アニメ無しか、主人公固定で仲間も無し?

いやー、それはどっちもいや。そんなものは作りたくもない。

じゃあドットを打ってキャラを沢山自作する?

いつものように沢山キャラを出してたら、十年単位で時間が掛かってしまう。

じゃあどうするか?

わからない。

今のところ攻撃時に少し相手の方に進んで切る画像を出しているけど、それだけじゃ物足りない。

十分といえば十分なんだけど、せっかくARPGをつくるんだからと、画像を用意したい気持ちが大きすぎるのだ。

あきらめてどこかで妥協しなければ作業は進まない。

 

ゲームを作る以上は妥協する事、妥協しなければいけない事が沢山ある。

出来ないものは出来ん。これが真理です。

 

そこで妥協して、ゲームが出来るようにと色々な事をあきらめて、代替案をだしたりしながら作っていくわけです。 

どちらにせよ何の案も出ないし、自分が妥協出来る決心もつきそうにないので、気分転換に簡単なものを一つ作ろう!と思い立ちました。

 

とまあ、今回はここまでが前振りなんですよ。

ここからが本文です。

 

今は本当に何も思いつかないし、簡単な物でも作るのは難しい。

簡単な物と言ってもブロック崩しとか今更つくりませんよ?

RPGかシミュレーションか、どっちかですぐ作れそうな内容の物。

そう思いつつもマジでスランプというか過去に例がないほどに何にも浮かんでこない。

 

「ん?今はゲームを作れない精神状態か、それか疲労が溜まってるのかな?作者は」

 

とか思いつつ簡単な物の構想を考えてたら…

先日、急に頭の中にバラバラに散らばってたゲーム案のパーツというか、ピースが一気につながったのです。

まあ細かい事はのぞいてね。

 

基本的なところではインフィニットライフからは離れないんだけど、まあ作者はそれでいいんだろうと思う。

でも、次は正しく作れるかもしれない。

何を?

それは紳士と淑女のRPG。

いや、別に紳士の頭に変態とかついたりしませんよ?

清く正しい紳士と淑女の為のRPG。

作者が簡単な物を求めてたどり着いた案なので、内容もそれなりに簡単なんだけどね。

作者の作品の第2形態と言ってもいいほどそれなりに作者の頭の中では完成されたので、これをまず作ります。

ARPGはアニメがしょぼいのを作者が妥協するか、画像を気合いで準備するか、外注するかのいずれかが出来るようになるまで一旦制作停止します。

 

作者が思いついた第2形態とはどんなものか?

内容をみたら、そっち方向なの!?そっちに行っちゃった!?ってなるだろう。確実に。

物としては簡易版の想定なのでそれなりにすぐ出来ると思います。

 

ではまたね。

 

 

2016年03月31日